ここ数年、自己啓発本やビジネス書、ホメオパシー関連の本以外の本を読んでいないということに気づきました💦
文章力や引き出し力が素晴らしくて、色々な面で尊敬している先輩がいるのですが、彼女は、忙しい日々の中でも様々なジャンルの本を週に2〜3冊は読んでいるそう。
「最近読んだ本で良かったものを教えてください〜!」と、お願いしておすすめいただいた本を1冊読んだら楽しくて、今年は様々なジャンルの本を沢山読む習慣をつけることを一つの目標にしました。
もともと読書は好きなのですが、仕事に関係のないジャンルは優先順位がどうしても低くなってしまうのと、一度読み始めると最後まで読まないと気が済まない性格で、他のことが手につかなくなってしまうんですよね…
そこで、読書記録アプリに登録してみました。自分用のメモ機能もあって便利かも!
これで続けられるかな?笑
今回オススメしてもらって読んだ「太陽のパスタ、豆のスープ」
すごく久しぶりの小説で、おそらく自分では選ぶことはなかった本。
でも、読んでみたら、15年前に読みたかった〜!と感じて、幾つになっても迷ったりネガティブになる時もあるわけで、そんな時に読みたいと思える本でした。
決してキラキラ派手なストーリーではないけれど、読み進めていくごとに、ふんわりとじんわりと小さな勇気が湧いてきます。
私にとっての豆ってなんだろう?ドリフターズリスト、それに似たものは毎年作っているけれど、まだまだな気も^^; なんて考えを巡らせてみたり、
ついつい、主人公に Ignatia(イグネシア)200c 1粒!と思ったり(笑)
でも、登場人物のロッカさんみたいな人が周りにいれば、レメディは必要ない、大丈夫。
ロッカさんの様な人が周りにいない場合、Ignatia(イグネシア)がサポートになってくれる。その日のうちに、なるべく早く摂るのがおすすめです。
レメディは、ロッカさんの様に少々迷惑に思う時もあるかもしれないけれど、必要な時に寄り添ってくれる存在だと思う。
小説、レメディを考えながら読んでも楽しい。
おすすめされた本を読んでみるのも、とても楽しい。
世界が広がる😆