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レメディになる旅

4.5年ほど前から、吉方位を意識した旅をゆる〜く楽しんでいます。

吉方位を意識した旅は、いわゆる「祐気とり」と言って、旅先で良い気(祐気)を浴び吸収して帰宅する開運法の1つ(距離と滞在期間が長ければ長いほどパワーが強いと言われています)。

その時々で自分に必要な気のある場所へ行き、その気を取り込むという行為は、ある意味、必要な時に必要なレメディをとるのと似ている気がしています。

わたしが祐気とりを続ける理由

もともと国内海外問わず旅が好きなので、完全に、趣味です(笑)

立派な理由がなくてごめんなさい(汗)

でも、良い運気を心身に巡らせれば自己治癒力もさらに高まるというもの。

ホメオパシー的に言えば、バイタルフォースが高まり、より一層自分らしく輝ける=力がみなぎる・気が巡り出す、みたいな感じかな。

とは言え、心身がしんどい時は、まず良い気を取り込むための器(心身)をある程度整えておくことが先決!器に穴が空いていたら、良い気も吸収できずに流れ出てしまうし、流れ込んでくる気の力で器が壊れてしまうかもしれない。

実は、それも体験済みで…

カリー

疲れいてる心身に鞭打って行ったら、旅先でダウン…ある意味、強力なデトックスになりました(汗)

何はともあれ、わたしは、心身のメンテナンスはホメオパシーやフラワーレメディなどで、運気のメンテナンスは祐気とりで…と、試しています

旅も好き、その効果を検証するのも愉しい^^ だから続いてるのかも。

良き方位や行くと良い時期は人それぞれなので、興味があれば調べてみてください。(情報が色々ありすぎて混乱するかもしれませんが汗)

調べ方の例

  • 気学を専門にする占い師さんなどに聞く
  • 川越熊野神社で予約して聞く
  • ネットや本を参考に自分で調べる(お水採りの情報にはオススメしない)

旅先での過ごし方

行き先によって、できること・できないことはあるのですが、なるべく心がけていることがあります。

旅先で心がけていること

  • 自然に触れる
  • 地のものを食べる
  • 源泉かけ流しの温泉に入る
  • よく眠る
  • その土地の神社にお参りする

お水採りの時は、決められた日時でお水もいただきます。

全く気にしていなかったのですが、温泉の泉質によっても開運の効能が違うという記事を見つけました。面白いので意識してみようかな?笑

参考 開運 吉方位旅行(祐気取り)は温泉が効果絶大!成分別で開運効能 | 開運 福来る info開運 福来る info

とは言え、温泉のないところに行く場合もあるので、ない時は仕方がないので諦めています。

食いしん坊で土地のものを食べるのことが好き、温泉好きで源泉かけ流し温泉を探すのも好きなわたし。祐気とりにピッタリですね。

誰と行くか

流派というか、流儀というか…祐気とりの作法は、様々な様子。

どれが正解かはよくわからないのですが、わたしは、祐気とりの場合は、吉方位が同じ人と一緒に行っても良いと思っていて、三合参りの場合は、方角を合わせれば誰とでも行けると思っています。

夫婦で祐気とり旅行(吉方位旅行)に行く場合は、大黒柱の人の吉方位を優先した方が良いですね。

しかし、祐気とりの中でもお水採りに関しては、1人で行くのがベストだと聞いたことがあります。わたしも初めてのお水採りは1人で行きました。

お水採りの往復、会話をしてはいけないという人もいますよね。

けれど、できればパートナーや親しい友人と行きたいと思い、占い師の先生に伺ったところ、お水採りの日時が同じ人となら一緒に行っても良いし、パートナーや親しい友人となら行ってもOKとのこと。ただし、注意点がありました。

同行者がいるお水採りの注意点

  • お水採りへの道、プランニングは自分主体で考えて決めること(相手に任せない)
  • パートナーや友人にとって吉方位でない場合は、自分以外はお水採りを目的としない旅行として行き楽しむこと
  • 9歳未満の子どもには月ごとに行かない方が良い方位があるので、お水採りや三合参りでは気をつけること

どの作法や流儀を信じるか、どこまで厳格に従うかは人それぞれだと思います。わたしは、先生のちょっとゆる〜い感じが好きで、参考にさせてもらい愉しんでいます。

(お水採りやお砂採りの作法は、決められた通りにやるようにしています)

どこへ行くか

自宅を起点にして吉方位にあたる神社仏閣を目指して行きます。その近くに源泉かけ流し温泉はないか?美味しいものはないか?も要チェック(笑)

宿泊できる時間や余裕があれば少しでも遠くへ行き、余裕がなければ日帰りできる場所に行っています。

参考 あちこち方位取得できませんでした

自宅から方位を調べるのに便利なサイト、スマホ版もあります。

方位を意識した旅をするようになって、普段なら行かないような場所との出逢いもありました。今度はどんな場所・土地・気にめぐり合えるかな、というのもわたしの愉しみの1つです。

まとめ

きっと、厳格な作法を重んじている人からすれば「意味ないよ」という吉方位旅行の仕方なのかもしれないのですが、わたしはこのゆる〜い旅を愉しんでいます。

ゆるいけれど、運気のメンテナンスができている感も実感しています。これじゃダメだーっとなったら、その時は、方法を変えてみるかもしれませんが、今のところは満足。

要は、気の持ちよう?

神聖なというものに、真摯に向き合う姿勢が一番大切なのかも。

Have a nice trip!