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災害時に備えるならどのレメディ?

Clubhouse、今日の朝のテーマは「災害時に備えるならどのレメディ?」でした。正直、聞く人も少なく人気のないトピックだったかも(大笑)

でも、必要としている方がどこかにいるかもしれないので、Podcast(音声配信)しておきました。興味があれば聞いてみてくださいね(かなり早口になっていますが^^;)

備えるレメディはどのくらいあればいい?

レメディキットを持っている方は、避難袋にそのまま入れておくのがおすすめ。

レメディキットを持っていない方や、持っていても使いこなせなていない方は、2種類のレメディを備えれば十分では?という話がClubhouseで出ました。

余談ですが、何千、万とレメディの種類はあるけれど、ベテランホメオパスの多くは、そこまで多くのレメディを使わないというのは有名な話。

本当に使うレメディは極々僅か。そのレメディたちが反応しなかったときに初めて、小さな(マイナーな)レメディを探しはじることも多いです。

ホメオパスですらレメディをあまり必要としないのだから、そんなにたくさんのレメディを持つ必要はありません。

ホメオパシーが楽しくて、次から次へとレメディを集めて試してしまう…というのは、もうそれは趣味の域。

それはそれで楽しければ全然構わないのですが、色々なレメディに手を出しすぎて、自分を見失わないようにしてくださいね^^

携行をすすめる理由

レメディキットを持っている方は避難袋にキットを入れておいて、自分がよく使うレメディや災害対策用に2種類のレメディだけでも携行する、というのもおすすめです。

それは、摂るタイミングも大切だから。

携行していれば、タイミングを逃さずにベストなタイミングで摂ることができます。

もちろん、レメディは時間が経ってからとっても良いのですが、遅くなればなるほど、反応も遅くなったり、すでに他のレメディが必要なステージへと変化していることも多いです。

備えておきたいレメディ2選

エマージェンシースプレー

ホメオパシーのレメディではなく、フラワーエッセンスのコンビネーションです。動物から子供からお年寄りまで、皆んなで使えるので1本持っておくと便利かも。

わたしが気に入っているのはAinsworths社のEmergency Sprayですが、バッチフラワーでもブッシュフラワーでも、大抵どこのフラワーエッセンスメーカーにも「緊急時のエッセンス」というのはあるように思います。

緊張、パニック、恐怖、不安などの危機的な状況のときに、落ち着きを取り戻すようにサポートしてくれるでしょう。

 

お好きなメーカーのものを1つ持っておくと良いですね。

フラワーエッセンスも、メーカーや作り手、原料となる花草木、土地などによって、それぞれエネルギーが異なります。

自分に合う合わないがあると思うので、ご自身で試してみることが一番。自分の波動が変われば合うものも変わってくるので、選択肢はたくさん持っておくと良いですね。

また、気に入ったものを使っていて「最近なんか違うな」と感じたら、メーカーや種類を変えてみると、新たな世界が開けるかもしれません。

「どんな種類があるのかわからないし、試すにもどこから…」と迷ったときは、コンサルテーションを通して、ご自身にあうものを選んでもらう方法もおすすめです^^

AAA

AAAというと、ホメオパシーをご存知の方なら、Aconite(アコナイト)Arsen alb.(アーセニカム)Arn.(アーニカ)のコンビネーションレメディだと思われると思います。

でも実は、AAAは、その組み合わせだけではありません。一番良いのは、自分に合う「My AAA」を備えておくことです。

災害に備えるという意味でも、症状がないときや災害のないときに、余裕を持ってホメオパスに相談して備えられたら良いですね。

My AAAは手元にないけれども、レメディキットの中で1つだけ備えておくっとしたら Arn.(アーニカ)

打撲や怪我、心身のトラウマ対策だけではなく、時差ぼけやエコノミークラス症候群予防にと、旅行へもよく持っていくレメディなので、空になっていました(笑)

 

いかがでしたでしょうか?

まずは2つのレメディを揃えてみて、いざと言うときや必要を感じたときに、さっと1粒、またはスプレーして使って役立てられたらいいですね。

そして、時間が経ってしまったトラウマやショック、また慢性的な心身のお悩みに関してホメオパシーでケアしてみたいと感じたときは、セルフケアでは難しいので、ホメオパスに相談してくださいね。

ホメオパシーのきほんのき

レメディってなに?