アーモンドミルクを作る際にでる「絞りカス」を使って、簡単で美味しいギルトフリー(罪悪感ゼロ)おやつ、Bliss ball(至福のボール)を作りました。
ブリスボールは、オーストラリア発祥のドライフルーツやナッツなど自然素材を原料に作られるボール状のお菓子。No sugar, No Gluten, No additivesをコンセプトにしているので、罪悪感ゼロのおやつとして知られています。
ブリスボールの作り方
自分の体調にあわせたり、家の余りものを寄せ集めたり…自分好みの味を考えて作れるのもブリスボールの魅力の1つ。
材料(約8個分)
- アーモンドパルプ(アーモンド1Cup分で作ったアーモンドミルクの絞りカスをフライパンで乾煎りしたもの)
- お好きなドライフルーツ1Cup(砂糖やオイルでコーティングされていないもの)
- 粉類1Cup:オーツ麦、カカオパウダー、キャロブパウダー、きな粉、ごま、えんどう豆ベースのプロテインなどお好きなもの(組み合わせてもOK)
- その他:はちみつ、メープルシロップ、ココナッツオイルなど(好みや必要に応じて)
STEP.1
材料をフードプロセッサーに
ココナッツオイルなどもすべて投入してペースト状になるまで回します。
例えば、ドライフルーツはレーズン。粉は、オートミール、キャロブパウダー、きなこ、有機カカオ入りえんどう豆プロテイン…家にあるものを。
STEP.2
丸める
ブリスボールはこの後に焼いたりしないので、衛生面を考えて素手よりはラップをした方が良いそうです。
もっと滑らかなペースト状にすると、生チョコのような食感に。
STEP.3
トッピング
ココナッツやきな粉の上でコロコロころがすと、見た目が可愛くなります。抹茶なども良さそうですね♪ もちろん、そのまま何もしなくてもOK。
STEP.4
保存
冷蔵庫へ。1週間ほど保存可能のようですが、美味しいので大人2人で3日でなくなります(笑)翌日以降の方がしっとり感が増して、わたしは好きです。
気軽で手軽なおやつに最適なブリスボール。
忙しく働く人のパワーチャージにもおすすめ。お弁当に1つブリスボールを加えれば、小腹が空いた時のおやつに◎
ドライフルーツの糖分があるので食べ過ぎは良くないですが、市販の一般的なおやつや菓子パンよりは、栄養面でも健康的なフードレメディ。
わたしはマサラチャイと一緒に食べるのが、最近のお気に入りです^^
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ブリスボールのタネを生地にしたレアチーズケーキも美味しい♡