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紫蘇ジュース・ゆかり作り

今年は、梅仕事に加えて紫蘇仕事をしてみました。梅も紫蘇も、夏バテ予防にもなるフードレメディ。自分で作れば無添加無着色で安心な上に美味しさ100倍(笑)

紫蘇ジュースはもちろんのこと、自家製のゆかりがこんなに美味しいなんて知りませんでした❤️また作りたいので、記録を残しておきたいと思います。

梅仕事についてはこちら↓
梅シロップ作り 梅干し作り

2020年の梅干しは、まだ梅雨明けしないので干せていないのですが、今年は蜂蜜梅にチャレンジ中です。美味しくできたら、また健忘録として綴ります^^

東洋の万能ハーブ、紫蘇

紫蘇には、「昔々中国で、死亡することの多かった食中毒の患者さんに、赤紫蘇の葉をすりつぶしたものを薬として与えたところ、回復する人が続出した」という言い伝えがあります。

そして古くから蘇葉(そよう)と呼ばれ、気のめぐりを良くする薬として用いられてきたそう。り(よみがえり)の色の葉が紫蘇の名前の由来なんですね^^

実はホメオパシーでも、メジャーではありませんが、紫蘇のレメディ(Perill-f., Perill-o.*Perilla frutescens, Perilla ocymoides)があります。主にインドなどで売られ使われているようです。

紫蘇そのものに、体に必要な栄養素が殆ど含まれていると言っても過言ではないくらい沢山の栄養素が詰まっている上、薬効成分も含まれているので、

日本にいて紫蘇が手に入りやすい環境で、かつ紫蘇に対してアレルギーがないのであれば、紫蘇に関しては、ホメオパシーのレメディよりも実際に食べるのが一番かな〜と私は思います。

赤紫蘇の栄養と特徴

  • ビタミンB1,B2
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • ビタミンA
  • βカロテン
  • ポリフェノール
  • 鉄分
  • カルシウム
  • αリノレン
  • シソニン(アントシアニン)が豊富 など

赤紫蘇と青紫蘇には若干違いはありますが、どちらかというと、成分的に、赤紫蘇は薬効効果の方が高く、青紫蘇は栄養効果が高いと言われています。

赤紫蘇に期待される効果など

  • 夏バテ予防(疲労回復、夏風邪予防)
  • アレルギーの軽減
  • 抗酸化作用(=アンチエイジング、美肌)
  • 整腸、食欲増進
  • ダイエット
  • 血液サラサラ

赤紫蘇は梅干し作りに欠かせないもののイメージがあるのですが、個人的には梅干しに紫蘇を入れるのが好みではなく本当はその方が熱を加えないので栄養そのままで、抗菌作用的にも薬効的にも良いのだとは思いますが…)、私はジュースとゆかりにすることにしました。

熱を加えても、栄養等がゼロになるわけではないと思うので(笑)

Memo

熱に弱いことで知られる水溶性のビタミンCの場合、茹でる前のビタミンCを100とすると、1分で74に、2分で61、3分で48、5分で40になるそうです(*ほうれん草の場合)。それを考えると、熱に強いビタミンBは、Cよりも熱による影響は穏やかだと想像できます。

いずれにしてもできるだけ短い時間で茹でたいところですが^^;

紫蘇ジュースの作り方

赤紫蘇のジュースは甘酸っぱくて美味しい。私は普段、食前や食事中に飲むことが多いです。そうすると、心なしか少々こってりしたものを食べても胃もたれしないので。

血糖値も上がりづらくなるので、ダイエット効果を期待する人にも食前に飲むのはおすすめです。

材料

  • 赤紫蘇 150gくらい(赤紫蘇は、茎から葉をとってしっかり洗ったもの)
  • りんご酢 150ml
  • 水 1L
  • 糖(黒糖・甜菜糖などお好みで)200〜250gくらい
STEP.1
赤紫蘇を煮る
お鍋に1Lの水を入れてお湯を沸かし、赤紫蘇の葉を入れて5分茹で、煮出す

STEP.2
濾す
ざるで濾します

STEP.3
砂糖を加えて火にかける
濾したものを鍋に戻して砂糖を加え、砂糖を溶かすために火にかけます。黒糖の塊の場合は、細かく砕いてから入れると溶けやすいです。

STEP.4
お酢を加える
砂糖が溶けて粗熱が取れたらお酢を加えます。お酢を加えると鮮やかな赤に色が変わるはず。我が家のお鍋は中が黒いので変化を楽しめませんでした(汗)
STEP.5
保存容器に入れて保存
とっても綺麗な深紅色です。冷蔵庫に保存します。

迷える保存容器

梅ジュースの時もそうですが、自家製のものを作ったときの保存容器って結構迷いますよね。私はかなり迷いました…汗

今回、梅ジュースで全ての保存容器が使われていたので、無印の耐熱ガラスピッチャー1Lを購入してみました。軽くてシンプルで◎

横にできず若干液漏れしやすいところと、ガラスが薄いので心許ない感はありますが、値段を考えれば許容範囲です。

ちなみに…

梅ジュースに使っているWeck(ウェック)のジュースジャー1Lは、シリコンの蓋を付ければ横にしても液漏れしません。

横にして冷蔵庫に入れておけるのは、私にとっては便利でポイントが高い(笑)

無印よりもしっかりした作りで安心感がありますが、しっかりしている分少し重たいので、軽さを重視するなら無印の方が良いかも。

保存容器に迷ったときの参考までに^^

 

ちなみに、Weckのジュースジャーは、横にするなら別売のシリコンキャップ(4色展開)が必要です。1LのジュースジャーにはSサイズを。

 

他にもワンプッシュで片手で注げる便利瓶500mlを3本愛用しているのですが、注いだときに液垂れもせず、とても優秀です。

梅のシーズンは梅ジュースが入っていますが、ジュースがなくなれば、お酢や調味料を入れて使っています。

保存容器に迷ったときの参考までに^^

ゆかりの作り方

紫蘇ジュースを作ったら、ついでに絶品ゆかりも!とても簡単で美味しかったので、今度はゆかり目当てで紫蘇ジュースを作りたいくらいです。

材料

  • 絞った赤紫蘇の葉 150g
  • 塩 25g
  • リンゴ酢 50ml
STEP.1
塩もみ
煮出した赤紫蘇に塩をふり、アク抜きのため揉み込みます。しばらくすると水分が出てくるので絞って水分は捨てます。

STEP.2
お酢を加える
りんご酢を加えて揉み込みます。

STEP.3
乾燥させる
りんご酢で揉み込んだ赤紫蘇を、クッキングシートの上に広げます。このとき、なるべく重ならないように満遍なく。

日光に当てて乾燥させてもよし、日のない時は、レンジで加熱する方法も。加熱するなら時間は3〜4分。

私は、パリパリになりすぎていないソフトな感じが好きなのですが、好みで調節できるのも手作りならではですね^^

STEP.4
細かく砕く
乾燥したら、ブレンダーなどで細かく砕く。細かくない方が個人的には好きなので、我が家はこんな感じです。

好みでお塩や昆布を追加しても美味しいです。

今回、お塩は青ヶ島のひんぎゃの塩を使いました。

ひんぎゃの塩は、火山の地熱蒸気で作られたお塩で、味は角がなくまろやかで甘いです。

カルシウムが普通のお塩の60倍だからかな?なんて思っています。

カルシウムとマグネシウムの理想的なバランスは、2:1なのですが、ひんぎゃの塩は、計算してみたらなんと1.8:1でした(驚)

まさに世界でも例を見ない自然エネルギーの奇跡の賜物!と呼ばれるだけあるかも。

やっぱりどんな自然エネルギーも、絶妙なバランスを創り出して、私たちの心身の精妙なバランスを整えてくれるんですね⭐︎

 参考までに。

梅雨と夏、フードレメディも取り入れながら乗り切りましょう!