未踏の地だった山口県。
調べてみるとイギリスに似たところもあり、興味深い場所も多いですね。
時間と天候（台風）の都合上、今回予定していた場所のすべてを周ることはできませんでしたが、それらは「今のわたしに必要なエネルギー」ではなかったのかも（笑）
次回への楽しみが増えました。さて、今回訪れた場所を少しだけご紹介します。
どの場所も、きっと誰かのレメディに。
秋吉台：勇気と安心感
太古の昔、ここは深い深い海の底。
アメリカのセドナもそうでしたが、心地よい場所だな〜と感じて調べてみると、不思議と「かつて海の底だった」ことが多いです（笑）
まるで波紋のように連なる雄大な景色は、3億年かけて作られたそう。
石灰岩が点在する広い草原に吹く心地よい風。
ゆったりとしたエネルギーの中に身を置けば、こころもからだも緩んで、すーっとリセットされていく感覚に。
心地よい風を感じられるこの大地の下は、地層数百メートル先まですべて石灰岩。
石灰岩＝炭酸カルシウム＝レメディのCalc.（カルカーボ：牡蠣の殻：炭酸カルシウム）と、つなげてみると、この包み込まれるような安心感は、殻に守られている牡蠣 Calc.の感覚かな？
新しいことにチャレンジするときや、いつものルーティーンから外れたことをするときに、勇気や安心感を必要とする人におすすめの場所（レメディ）かも。
さらに、
広大なグリーンの広がる大地は、Calc.の特徴のひとつ、風邪をひきやすい人やかすみ目が気になる人などにも良さそうな場所（レメディ）ですね。
秋吉台までは遠くて行けない…頻繁に行けない…
そんな時は、ホメオパシーのレメディも役に立つかもしれません^^
今回は、工事中？で訪れなかった秋芳洞も有名です。
弁天の湧泉：ミネラルバランス
カルスト地域には、特殊現象として沢山の湧泉があるそうです。
長い時間をかけて濾過されて湧き出ている美しい水。
カルシウムやミネラル成分を含んでいるからか、このお水を飲むと、長寿が保たれて財宝が授かると伝えられているそうです。
ミネラルバランスを調えるティッシュソルトをとってから、このお水を飲んだら最強ですね（笑）
そんな妄想をしながら、しっかりお水をいただいておきました。
水汲み場は、別に設けられていましたよ。
元乃隅神社：進むべき方向へ
赤と緑と青の力強いコントラスト。龍にしか見えない場所。
ここではエネルギーを奪われて危うく熱中症になりそうに（汗）
参拝方法は間違えるし、お賽銭箱に辿り着かないし…と、波動が乱されまくり…
そんな私を救ってくれたのは、ゆずきちくん。
「長門ゆずきち」という、かぼすやすだちの仲間の柑橘と国産はちみつのみが原材料の、シンプルで美味しい飲み物。これに、持ち合わせの天然塩を少し加えると、熱中症ドリンクとして最適に！
龍宮の潮吹きのあるゴツゴツした岩は火山岩の一種の玄武岩。
ちなみに、溶岩のレメディに、Hecla.（へクララーバ）という有名なものがあり、玄武岩 Basaltのレメディも、世界中のいくつかの玄武岩で作られてプルービングがなされています。
溶岩系のレメディは、「わたしはこの道をいく、と自信を持って熱くなって（頑なに）動いている状態」と、逆に「燃え尽き冷めて無関心な状態」そのどちらであっても、あるべき方向に向かわせてくれる様な気がします。
「さて、どの方向に進もうか」と、進むべき方向に意識が向く場所（レメディ）かもしれないですね。
千畳敷：風のエネルギー
海、空、風のエネルギーを感じられる場所
フィンドホーンエッセンスのAirのような、ハートチャクラとスローとチャクラに働きかけて、直感力や知覚力、客観的な判断力をサポートしてくれそうな気のある場所（レメディ）でした。
フィンドホーンエッセンスは、優しさの中に力強さもあり、中でもAirエッセンスはアイオナ島に吹く風のエッセンス。直感的な問題解決や表現力のサポートにも◎
